踏切事故

踏切事故

踏切内で車が止まったら

閉じ込められたら車を前進させ、ポールを押し上げて脱出しましょう。

車の走行中に踏切のポールが降りるなどして、踏切内に閉じ込められた場合、あわてずに車をそのまま前進させ、ポールを押し上げて脱出してください。

踏切内で車が止まったら

車が動かなくなったら列車を止めましょう!
※発煙筒で合図、または非常ボタンを押す。

車の故障やタイヤのパンクなどで、踏切内で車が停止し動かなくなった場合、発炎筒による合図や、近くの非常ボタンを押して列車を止めましょう。

踏切内で車が止まったら

基本的なルールのおさらい

①一旦停止、左右の確認
②横断先にスペースができるまで踏切の手前で
 待つ
③警報機が鳴り出したら踏切に入らない

「横断先にスペースができるまで、踏切の手前で待つ」「警報機が鳴り出したら踏切に入らない」「一旦停止し、左右の確認」

基本的なルールのおさらい

JR九州からのお願い

踏切の異常を発見した場合のお問合せ先 
『JR九州 信号通信指令』

0120-405-889

または

050-5051-0562

※24時間受付対応

※時刻・運賃・列車予約等のお問い合わせについてはこちらをご覧ください。

踏切事故の事故事例

踏切防護設備への衝撃

日田彦山線
日田彦山線

列車との衝突

筑肥線
肥薩線