次世代育成支援の取り組み

JR九州は、次世代特例認定マーク「プラチナくるみん」を取得しました!

JR九州は、次世代育成支援対策推進法(平成15年法律第120号)第15条の2に基づく、厚生労働省の次世代特例認定マーク「プラチナくるみん」を2021年12月13日に取得しました。 当社では、今後とも「社員が仕事と子育てを両立させること」「社員全員が働きやすい職場をつくること」を基本方針として、次世代育成支援対策について積極的に取り組んでまいり
ます。

【プラチナくるみん認定】

第6回一般事業主行動計画
計画期間:2018年4月1日~2021年3月31日
認定日:2021年12月13日

【過去のくるみん認定】

第1回一般事業主行動計画
計画期間:2005年4月1日~2007年3月31日
認定日:2007年5月23日
第2回一般事業主行動計画
計画期間:2007年4月1日~2009年3月31日
認定日:2009年7月7日
第3回一般事業主行動計画
計画期間:2009年4月1日~2012年3月31日
認定日:2012年7月31日
第4回一般事業主行動計画
計画期間:2012年4月1日~2015年3月31日
認定日:2015年7月29日
第5回一般事業主行動計画
計画期間:2015年4月1日~2018年3月31日
認定日:2018年7月27日
くるみん2022

【次世代特例認定マーク「プラチナくるみん」とは】

くるみん認定企業のうち、より高い水準の取り組みを行った企業が、一定の要件を満たした場合、優良な「子育てサポート」企業として厚生労働大臣の特例認定(プラチナくるみん認定)を受けることができます。 ※くるみん認定
次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定「くるみん認定」を受けることができます。

九州旅客鉄道株式会社行動計画(第7回)

社員が仕事と子育てを両立させることができるような働きやすい環境をつくり、すべての社員がその能力を十分に発揮して活躍できるようにするため、次のように行動計画を策定し、取り組んでまいります。

  1. 計画期間:2021年4月1日から2025年3月31日
  2. 内容: 目標1 働き方の見直しにより、仕事と子育てを両立しやすい環境を整える。 <対策>
    ・子育てのための時間をつくる取組みを強化する。
    ・ワークライフバランスの取れた制度改正等の検討を行う。
    ・多様な働き方の実現に向けた制度改正等の検討を行う。
    目標2 男性社員の育児休職等取得率を80%とする。 <対策>
    ・子を持つ社員に対し、育児休職等の制度内容を継続的に周知する。
    目標3 年次有給休暇取得の促進。特に、子育て世代の取得率を65%以上にする。 <対策>
    ・年次有給休暇を取得しやすい職場環境をつくる。
    ・取得促進の周知を図る。
    (補足)
    第7回行動計画について、女性活躍推進法に基づく行動計画と終了時期を合わせ、2つの行動計画を統合するとともに、
    2025年度からの次期中期経営計画と連動した計画とするため、期間を1年延長しました。
    また、目標達成状況を鑑み、行動計画の目標2を変更いたしました。
    <変更前目標>
    男性社員の育児休業等取得状況を次の水準以上にする。
    育児休業取得者1人以上・育児を目的とした休暇等取得割合15%以上。
    <2023年度実績>
    育児休業取得者数132人・育児を目的とした休暇等取得割合132%