JR九州グループの価値創造ストーリー

あるべき姿
安全とサービスを基盤として
九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ


 JR九州グループは、九州全域に鉄道網を有する鉄道をコア事業とする企業グループとして発足し、駅ビルやホテル、マンション、建設、船舶、流通や外食事業など、鉄道事業との相乗効果が高い領域を中心にその事業領域を拡大してきました。
これからも安全・安心なモビリティサービスの提供を中核に、地域の特性を活かしたまちづくりを通して、九州の持続的な発展に貢献していきます。
 価値創造ストーリー

価値創造ストーリー


 「あるべき姿」には、私たちが、九州の元気をつくっていく、さらに、九州から日本、そしてアジアを舞台に元気をつくっていくという思いが込められています。
 「誠実」、「成長と進化」、「地域を元気に」の3つの「おこない」は、私たち一人ひとりが常に立ち返るべき拠り所として大切にしている行動指針です。
 当社グループは、「あるべき姿」に向けて「おこない」のもとに事業を実践することで、企業価値向上と持続可能な社会の実現を目指していきます。
 価値創造ストーリー

価値創造プロセス


 当社グループは、様々な資本を使って、5つのセグメントが持つ強みを活かした事業運営を実 践し、経済的価値および社会的価値の向上を目指しています。当社グループでは、マテリアリティを「JR九州グループが常に考えるべきこと」と定義してお り、価値創造プロセスの循環を通して、マテリアリティを解決し、さらには企業価値を高め、 持続可能な社会の実現に貢献していきます。

価値創造プロセス

JR九州グループ中期経営計画2022-2024