JR九州 環境報告2018

環境マネジメント

環境マネジメントシステム

JR九州では、環境マネジメント体制を構築して、地球環境保全活動を推進しています。

エコロジー委員会組織体制

 1999年3月に、環境保全への対策を継続的に進めるため、基本方針などの必要事項の審議・決定を行う機関として、社長を委員長とする「エコロジー委員会」を設置しました。
 また、さまざまな環境問題に関する実施計画、目標設定や実績報告、活動の推進等を図る機関として、委員会のなかに4つの専門部会を設定しました。各専門部会は、社内だけでなく、グループ会社とも連携して、環境保全に関するテーマを掲げ、具体的な目標を設定して取り組んでいます。

エコロジー委員会組織体制

ISO14001の認証取得

 2000年4月21日、小倉総合車両センター(旧小倉工場)は、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しました。
 また、グループ会社においても、現在4社が認証を取得しています。

会社名取得年月
(株)ケイ・エス・ケイ 小倉車両事業所 (注)2000年4月
JR九州メンテナンス(株)小倉工場事業所 (注)2003年4月
九鉄工業(株)2004年3月
JR九州コンサルタンツ(株)本社2006年3月
※(株)ケイ・エス・ケイ 小倉車両事業所、JR九州メンテナンス(株)小倉工場事業所については、小倉総合車両センター関連企業として取得。
(株)ケイ・エス・ケイ及びJR九州メンテナンス(株)含む連結子会社3社の再編に伴い、2018年7月よりJR九州エンジニアリング(株)小倉車両事業所、JR九州サービスサポート(株)小倉工場事業所へ移行しています。
小倉総合車両センター