第11~13回無担保社債(グリーンボンド)

1.発行概要

社債の名称 九州旅客鉄道株式会社
第11回無担保社債
(社債間限定同順位特約付)
(グリーンボンド)
九州旅客鉄道株式会社
第12回無担保社債
(社債間限定同順位特約付)
(グリーンボンド
九州旅客鉄道株式会社
第13回無担保社債
(社債間限定同順位特約付)
(グリーンボンド)
年限 3年 5年 10年
発行総額 50億円 100億円 100億円
募集期間 2022年11月18日
払込期日 2022年11月25日
利率 年0.220% 年0.335% 年0.649%
資金使途 新幹線車両新製、鹿児島中央駅西口開発及び長崎駅周辺開発に充当
社債格付け AA-(株式会社格付投資情報センター)

2.投資表明投資家一覧

本グリーンボンドへの投資表明をしていただいた投資家をご紹介いたします。
(2022年11月18日時点、五十音順)


・アセットマネジメントOne株式会社

茨城県信用農業協同組合連合会

・大阪信用金庫

大阪信用保証協会

・大阪府警察信用組合

・尾張中央農業協同組合

・株式会社神奈川銀行

・独立行政法人環境再生保全機構

・株式会社かんぽ生命保険

・北河内農業協同組合

・国立大学法人熊本大学

・桑名三重信用金庫

・神戸信用金庫

公益財団法人自動車リサイクル促進センター

・株式会社十六銀行

・諏訪信用金庫

・セゾン自動車火災保険株式会社

・空知信用金庫

・東京海上アセットマネジメント株式会社

・東京海上日動火災保険株式会社

・東濃信用金庫

・株式会社東邦銀行

・苫小牧信用金庫

・株式会社富山第一銀行

・日本私立学校振興・共済事業団

・株式会社八十二銀行

・福岡県信用保証協会

・福岡信用金庫

・ふくしま未来農業協同組合

・株式会社北洋銀行

・北海道信用金庫

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社

株式会社南日本銀行

・宗像農業協同組合

・株式会社もみじ銀行

・学校法人桃山学院

・株式会社山口銀行

・山梨信用金庫

・株式会社山梨中央銀行

3.フレームワーク

当社は、国際資本市場協会(ICMA)が定める「グリーンボンド原則2018」および環境省が定める「グリーンボンドガイドライン2020年版」に基づき、グリーンボンドフレームワークを策定しております。


 (補足)九州旅客鉄道株式会社グリーンボンドフレームワーク内の記載について、以下の通り一部改訂しております。


  2.2事業の評価と選定のプロセス

  ・(改訂前)「執行役員財務部長」→(改訂後)「財務部長」

  ・(改訂前)「エコロジー委員会」→(改訂後)「ESG戦略委員会」

4.外部評価

セカンドパーティ・オピニオン

「グリーンボンド原則2018」および「グリーンボンドガイドライン2020年版」への適合性および透明性の確保のため、第三者評価として、サステイナリティクスよりセカンドパーティ・オピニオンを取得しています。


グリーンボンドアセスメント

グリーンボンドで調達された資金が環境問題の解決に資する事業に投資される程度に対する株式会社格付投資情報センター(R&I)から の意見(R&Iグリーンボンドアセスメント)について、最上位評価である「GA1」の評価を取得しております。


5.レポーティング

年1回、資金充当状況および環境改善効果に係るレポーティングを当社ウェブサイトにて開示いたします。