潮風とめぐるレトロタウン門司港
レトロな街並みが残る門司港を爽やかな潮風とともにめぐります。
スマートフォンでマップ右上の四角いアイコンをタップすると、Googleマップで開くことができます。ウォーキング中にスマートフォンで開くと便利です。
立ち寄りスポット
- 門司港駅
- ブルーウィングもじ
- レトロ中央広場
- ノーフォーク広場
- 和布刈(めかり)神社
- プラザ祇󠄀園
- ショッパーズ老松
- 中央市場
- 小原市場
- 栄町銀天街
- 九州鉄道記念館
1891年(明治24年)に当時の門司駅として開業、1942年(昭和17年)に門司港駅と改称され、1988年(昭和63年)には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されました。2019年(平成31年)には6年にも及ぶ復原工事を終え、大正時代の姿に復原された門司港駅がグランドオープンしました。木造二階建ての駅舎はネオルネサンス様式で左右対称の造りが特徴的です。
全国で最大級の歩行者専用のはね橋です。 関門海峡と関門橋を見渡せる場所に架かっており、恋人たちの架け橋として人気です。「恋人の聖地」に認定されていて、カップルで渡ると幸せになれると言われています。
開橋時間:10:00・11:00・13:00・14:00・15:00・16:00から20分間(2020/11/1時点)
祭や蚤の市、チャリティーイベントなど年間を通して様々なイベントが行われています。
目の前には関門海峡が広がり、シップウォッチングや関門橋のビュースポットとして人気の広場です。北九州市と姉妹都市である米国バージニア州ノーフォーク市にちなんで名前がつけられました。海峡に夕陽が沈む時間帯や、関門橋や対岸の下関がきらきらとライトアップされる夜はさらにロマンチックになります。
九州最北端に鎮座し、古くから海上交通の神様として信仰されてきた神社です。社殿の前に広がる関門海峡には、約400年前に氏子によって寄進された灯篭が建っています。関門橋や鳥居とともに楽しむ夕日は格別です。
ホームページ | https://www.mekarijinja.com/ |
---|
活気のある市場には魚介やお茶などのお店が並んでいます。 昔懐かしい雰囲気を感じることができる商店街です。
昔ながらの庶民的な商店街通りです。中にはうどん屋があり、ウォーキング中に食べるうどんは格別です。
戦前は公設市場があったところで、戦後にバラック立てのヤミ市から始まった60年以上の歴史があるレトロな雰囲気のスポットです。昔ながらのお店に加えてリノベーションしたカフェやアクセサリーショップなどがあります。
ヤミ市から発祥した市場で、お得なお弁当やお惣菜がたくさん並んでいます。 門司港名物のふぐ刺しやみそ豚などが味わえるスポットです。
門司港のメイン商店街で、約300mの通りには昔ながらの商店や食堂、喫茶店、パン屋や花屋などが並んでいます。
九州鉄道記念館は、1891年に九州で最初にできた「九州鉄道会社」の本社として建てられた本館(通称:赤レンガ)をはじめ、九州で活躍した蒸気機関車から電車特急までの懐かしい車両を9両展示しています。また「ミニ鉄道公園」では実際の鉄道と同じような作りでお子さまでも運転ができるほか、「811系運転シミュレーター」や「九州の鉄道大パノラマ」など、1日で鉄道が学べるコーナーが随所にあり、鉄道ファンからご家族連れまで楽しめる鉄道ミュージアムです。
ホームページ | http://www.k-rhm.jp |
---|