歴史あふれる大里ウォーク

立ち寄りスポット

1. 戸上神社


戸上神社は天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、伊邪那岐神(いざなぎのかみ)、伊邪那美神(いざなみのかみ)を御祭神として祀っています。約1100年余りの古い歴史があり、長い間親しまれてきた神社です。

ホームページ	http://www.tonoe-jinja.jp/

2. 柳御所・御所神社


源平の壇ノ浦の合戦の時に、平家と共に都から安徳天皇が北九州各地を転々とされ最後に門司の地で７日間政務を行った場所が門司の御所神社と言われています。境内には、平家の公達が詠んだ和歌の碑文もあります。

3. 大里海岸緑地


海岸沿いで見晴らしが良く、潮風に打たれながら歩き綺麗な景色を見るのはとても気持ちがいいのでおすすめです。

4. 関門海峡海上交通センター


レーダー映像、ＡＩＳ(船舶自動識別装置) 、目視や海域に配備した巡視船などで、関門海峡とその周辺海域の船舶の動きを把握し、船舶の安全航行に必要な情報の提供や指示などを行うことで、海の安全を守っている施設です。

ホームページ	https://www6.kaiho.mlit.go.jp/kanmon/

5. 門司赤煉瓦プレイス


門司赤煉瓦プレイスの建造物の多くは、1913年に竣工した帝国麦酒の工場施設として建てられました。2000(平成12)年まで門司赤煉瓦プレイスの建物群は、サッポロビール九州工場の醸造施設として使用されていましたが、サッポロビールの工場移転に伴い、区画整理事業が行われました。現在では4棟の煉瓦造施設を活用し、資料館や飲食店として広く多くの方に利用されているほか、北九州、そして門司のシンボルとして、観光やイベントの会場になっておりたくさんの方々に愛されています。

ホームページ	https://mojirenga.jp/