行橋の今昔を知る歴史ウォーキング
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立ち寄りスポット
- 増田美術館
- 旧飴屋門
- 酉福寺
- リブリオ行橋
- 行橋赤レンガ館
- えびす通り商店街
- 浄蓮寺
- 大橋神社
- 行橋市歴史資料館
- 正八幡宮
地元の実業家である増田博氏が収集した近代の日本画、工芸、書、彫刻などのコレクションが展示されている美術館です。常設展をはじめ、様々な展覧会やイベントが開催されています。名品とふれあう心豊かな時間をお過ごしください。 営業時間10時~17時(入館は16時30分まで)観覧料一般500円/高校生・大学生300円/中学生以下無料
市の指定有形文化財である旧飴屋門は、江戸時代中期に栄えた豪商・行事飴屋の屋敷門です。
酉福寺(ゆうふくじ)は約400年前に創建されました。朱色の欄干があしらわれた楼門・二層式の本堂は見応えがあります。
図書館やホール等からなる教育文化施設です。また、幅広い目的に対応できる設備が整っており中心市街地活性化の切り札とされる施設でもあります。
ホームページ | https://www.librio.jp/ |
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東京駅、日本銀行本店などの設計で有名な辰野金吾の監修によって大正3年(1914)に建てられた、大正ロマンあふれる優雅な赤レンガ建築です。福岡県の有形文化財に指定されています。営業時間10時~18時 入館料無料
アーケード状になっている商店街で老舗の青果店や精肉店、手作り惣菜店などが軒を連ねています。昔は魚市場もあり、その頃の賑わいは健在で今でも庶民の台所として賑わっています。
慶長8年(1603)に細川忠興公により建立された浄土真宗本願寺派の寺院です。
大橋太郎の碑があります。わずか二、三軒の猟師の家しかなかった大橋の地を今のような人口約一万二千人の町にする礎を築いた人だと言われています。
行橋市の歴史を物語る出土品や様々な資料のほか、守り伝えられている伝統文化を展示・公開しています。毎年特別展や企画展を開催しています。
正八幡宮の主祭神には応神(おうじん)天皇、配神に神功(じんぐう)皇后、比売(ひめ)大神が祀られています。古来より願いを「みちびく勝運の神」として、行橋ではもとより豊前一円に広く崇敬され信仰を深めています。また、ご神木の周りには守護神霊である十二支のお社が祀られています。
ホームページ | http://shohachimangu.jp/ |
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