JR九州 環境報告2018

環境マネジメント

環境活動の歩み

1992年 3月 大村線(早岐〜ハウステンボス間)電化開業
1995年 4月 きっぷのリサイクル開始
1998年 3月 小倉工場(注1)で使用した水の再利用及び小倉駅ビルに送水して中水として再利用
1999年 3月 エコロジー委員会設置
7月 地球環境保全活動の基本理念・基本方針制定
10月 豊肥本線(熊本〜肥後大津間)電化開業
12月 地球温暖化防止福岡市民大会への参加開始
2000年 4月 小倉工場(注1)がISO14001認証取得
12月 エコロジーシンボルマークの制定
2001年 4月 物品ネット購入システムで、再生材料を使用した「エコ商品」の取り扱い開始
10月 筑豊本線・篠栗線(福北ゆたか線)電化開業
ペットボトル再生制服の導入(~2017年3月末迄)
2002年 5月 JR九州ボランタリープランの設定
2003年 4月 小倉駅ビルを屋上緑化
5月 電動レンタサイクル「楽チャリ」の開始
9月 環境への取り組みをまとめた「エコロジーアクションプラン」の作成
2004年 3月 九鉄工業(株)がISO14001認証取得
ジェイアール九州コンサルタンツ(株)(注2)が屋上緑化事業を開始
2005年 5月 PCB廃棄物処理開始
2006年 3月 ジェイアール九州コンサルタンツ(株)(注2)がISO14001認証取得
2007年 5月 「チーム・マイナス6%」へ参加
10月 JR九州としてはじめて「環境報告書」を発行
11月 JR九州ボランタリープランの目標値の見直し
2008年 6月 地球環境保全活動の基本理念・基本方針の見直し
2009年 3月 JR九州ウォーキングにてカーボンオフセットを実施
9月 「JR九州 環境報告2009」をホームページにて公開
2011年 3月 JR九州ボランタリープラン目標値の達成
2013年 3月 九州電気システム(株)が都城にて大規模太陽光発電事業開始
2015年 9月 JR九州低炭素社会実行計画の策定
2016年 10月 架線式蓄電池電車「DENCHA」運行開始

(注1)小倉工場は2011年4月に小倉総合車両センターに名称変更

(注2)ジェイアール九州コンサルタンツ(株)は2012年7月にJR九州コンサルタンツ(株)に社名変更