Value
過去20年で唯一の希少性を誇る
プレミアムレジデンス
上通町、その立地が持つポテンシャル
人々が集まり、そこに多くの商店が軒を連ね、
文化の発信地として栄えた上通町。
この地に根ざした老舗や個性的なショップが融合し、
このエリアにしかない独特の風情を醸し出しているこの地は、
長年にわたり培われた魅力と価値を持ち続けています。
上通町アドレスの新築分譲マンション
平均坪単価推移
※2022年時点のデータです(2025年7月現在最新)
※2023年、2024年は供給なし
上通町アドレスの地価公示価格(10年変動率:熊本市中央区上通町4-14)
2025年7月現在
Second House
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出張時のセカンドハウスや
来客用のゲストハウスとして。頻繁に熊本を訪問される方の出張時滞在用セカンドハウスや、ご来客が多い方のゲストハウス、休日を郊外でのんびりと過ごされる方の平日滞在時用としてなどライフスタイルに合わせた様々な運用方法も考えられます。
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KUMAMOTOのミライ
FUTURE1
トヨタの約1.5倍の時価総額を
誇るTSMC※1が熊本へ
熊本から日本全体へ、
大きな波及効果に期待が高まる
世界トップクラスの半導体メーカー「TSMC」※1は、台湾国内最大級の規模を誇るグローバル企業。
日本のトップ企業である「トヨタ自動車株式会社」の時価総額( 約60兆円)の
約1.5倍となる時価増額(約90兆円)を誇る世界的大企業です。
そのTSMCが、熊本第1工場を2024年2月24日に開所しました。
岸田首相が工場を視察した際「日本全体に大きな波及効果を及ぼす」と期待を表明し、
熊本のみならず国内経済の成長への期待に、世界から注目を集めています。
※1:台湾積体電路製造/Taiwan Semiconductor Manufacturing Company

提供:大分合同新聞
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第2工場も熊本県菊陽町へ
熊本を中心に加速する日本の未来国内最先端となる半導体を生産予定のTSMC第2工場の立地場所についてTSMCのCEO魏氏は、菊陽町になると明言。日本初となるこの半導体工場の建設は、日本政府が支援しており、第1・第2工場を合わせると、約1兆2,000億円の補助を実施しています。九州経済調査協会は、九州・沖縄・山口への半導体関連の経済効果は2021年からの10年間で合計20兆770億円に上るとの推計を発表。そのうち熊本が10兆5,360億円で全体の約52%を占め、県内経済に大きなインパクトを与えると予想されています。
さらに、経済産業省は2030年までに半導体関連の売り上げとして、15兆円を実現すると目標を設定するなど、熊本から始まるシリコンアイランドの復活に期待が高まっています。 -
提供:熊本日日新聞
数字でみる熊本の未来
出典
ビジネス+IT/2024年02月13日配信/経済効果「20兆円」の衝撃、TSMC熊本工場が日本復活の“第一歩”である明快理由
経済産業省 商務情報政策局/半導体・デジタル産業戦略(令和5年6月)
日経新聞オンライン/2024年4月6日配信/首相、TSMC工場「日本全体に波及効果」 1.2兆円補助
FUTURE2
2023年「阿蘇くまもと空港」
ターミナルビルがオープン
国内・国外の路線拡大を狙う
“新大空港構想”
国内8路線をはじめ、東南アジアの主要地域へ就航している「阿蘇くまもと空港」。
九州の中央に位置するゲートウェイ空港としての役割の強化を図るため、
国内線・国際線を一本化した新旅客ターミナルビルが2023年にオープンしました。
その効果を最大化するため「新大空港構想」が進行中。
新規路線の誘致や既存路線の増便、空港アクセス鉄道の整備を目指しており、
空港周辺地域の活性化を熊本県をはじめ、九州全体の発展につなげていきます。

Image Photo
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空港アクセス鉄道の整備で
利便性向上と都市の格上げへ「新大空港構想」の取り組みのひとつでもある空港アクセス鉄道の整備。JR「熊本」駅から「肥後大津」駅を通るルートで、開業に向けて調整が進んでいる。海外からの観光や出張が今後増えると見込まれる中、移動のストレスを低減できるだけでなく、都市の格も高まってゆくだろうと期待が寄せられている。
出典
熊本県/令和5年(2023 年)10月/新大空港構想 空港機能の更なる強化と企業集積に伴うまちづくり
熊本県ホームページ(https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/25/127122.html)
※掲載の整備計画は計画段階のもので、今後変更になる場合があります。
出典:熊本県ホームページ(https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/25/127122.html) -
空港との自動車アクセス力を高める
“10分・20分構想”とは?
熊本市では、慢性的な交通渋滞の発生が長年の課題とされています。それが原因で、熊本市中心部から高速道路インターチェンジや空港まで、福岡都市圏や広島都市圏と比較して最大4倍もの時間を要しています。このような課題を解決を目指すのが「10分・20分構想」です。「熊本都市圏北連絡道路」「熊本都市圏南連絡道路」「熊本空港連絡道路」の3つの新たな高規格道路を設け、熊本中心部から高速道路インターチェンジまでを約10分、熊本空港までを約20分で結ぶことで、くらし・教育をはじめ、産業や災害などに良い効果をもたらし、住みやすい熊本へと生まれ変わることを目指しています。

引用:熊本市ホームページ
出典:
熊本県/2022年3月1日/熊本都市圏の新しい高規則道路「10分・20分構想」について
熊本県ホームページ(https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/101/127241.html)
※掲載の整備計画は計画段階のもので、今後変更になる場合があります。
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Expert Insight
専門家が語る、
上通町アドレスの価値。上通町は、熊本の中心にありながら、落ち着いた街並みと個性的なお店が調和する、特別なエリアです。瀟洒な街並みと歴史ある雰囲気に惹かれ、多くの人々を魅了しています。そんな上通町において、2000年以降に供給されたマンションはわずか4物件のみ。今回の本物件は全119戸と、このエリア最大級の規模を誇ります。この希少性とスケール感は、将来の資産形成の面で大きな魅力であるといえるでしょう。
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株式会社 九州産業研究所
代表取締役 板井 工典氏九州一円にて年間500件以上の不動産調査を行うマーケティングプランナー。特に九州の新築分譲マンション業界や新築戸建業界に精通。不動産業者向け月刊誌の発刊をはじめ、「マンション市況セミナー」や「住まい選びのポイント」「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞in福岡 2019・2023」(2019年4月発表、2023年5月発表)の選定委員を務めるなどエンドユーザー向けの情報も提供しており、九州の不動産領域で幅広く活動中。1982年生まれ。福岡県出身。
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