MJR赤坂ゲートタワー

輝き放つタワーレジデンスを誇る。

外観完成予想CG

世界を望む
FUKUOKAの象徴へ。

次代へと躍動する都心と、
歴史と潤いを護る森が交わる赤坂1丁目。
この地でしか叶えることのできない
価値を磨き上げ
時を超えてもなお
色褪せることのない
タワーレジデンスを築いてゆく。

公開空地完成予想CG
Landscape

赤坂の由緒と気品にオマージュを贈る
樹々が織りなす新たなゲートとして。

けやき通りと大正通りの並木が交わる緑のシークエンスを敷地内に取り込めるようランドスケープをデザイン。
舞鶴公園へと結ばれる動線上には公開空地となる遊歩道を配し四季折々の植栽や水盤が眺められるデッキテラスを設けた。
この地の記憶に想いを馳せ、心安らぐ潤いを街並に添える。

敷地配置図

デッキテラス

遊歩道から一歩奥まった安らぎの空間。都市の喧騒から離れ、樹々に抱かれる心穏やかな時が味わえる。

水盤

福岡城の「お堀」をオマージュ。
建物側からは樹々と水辺のコントラスト、遊歩道側からは水面に浮かぶ洗練された邸宅というように2つの異なるシーンが愉しめる。

ゲート広場

2本のケヤキをシンボルツリーとしてレイアウト。けやき通りの新たな起点として、公開空地へのゲートとして街並に春夏秋冬の彩りを描く。

  • 徳島県出身。1993年ウェストヴァージニア大学ランドスケープアーキテクチャー学科卒業後、日建設計入社。2008年ランドスケープ・プラス設立。としまエコミューゼタウンで都市計画学会賞、南池袋公園で造園学会賞、豊島区より文化栄誉賞を受賞。東京を拠点にグローバルに支持されるローカルな価値づくりを実践している。

    桜上水ガーデンズ

    COREDO室町テラス

    MUNI京都

    グリーンスプリングス

エントランス完成予想CG
Lighting Design

深い安らぎへと誘う標のように、
輝きをデザインした照明計画。

大正通り沿いに積み重ねた御影石の石壁や、警固交差点を彩なす植栽を中心にライトアップ。
エントランスへの導線となるアプローチ空間などを優しく照らすことで、
喧騒と隔てた領域を緩やかに描き選ばれた方だけが許される邸宅へと導いてゆく。

  • 東京都出身。東京大学在学中に照明デザインの道を志す。2005年にシリウスライティングオフィスを設立。2007年には東京スカイツリー®の照明デザイナーに選出され、LED光源を使って「粋」や「雅」といった“和の光”を表現した。麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーほか、住宅・商業施設・オフィスビル・ホテルなど国内外を問わず多岐にわたる照明デザインを手がけている。

    虎ノ門ヒルズ
    ビジネスタワー
    ©Fumito Suzuki

    早宮の家
    ©Fumito Suzuki

Grand Design
  • フロア概念図
  • 22F・23F
    Crown Lux

    最上2層を贅沢に占有し
    世界基準のゆとりでもてなす
    限定6邸のトップフロア。

    18F〜21F
    Executive Floor

    天神の煌めく摩天楼や
    歴史深き都心の森の眺望が
    プレミアムな日常への扉を開く。

    17F
    Common Floor
    Executive Floor

    舞鶴公園や大濠公園を一望し
    ラグジュアリーホテルを彷彿とさせる
    オーナー専用のスカイラウンジをご用意。
    また、オーセンティックな設えを施した
    ゲストルームも設けている。
    1 スカイラウンジ 2 ゲストルーム ー煌ー

    3F〜16F
    Urban Floor

    都心に暮らす方々の
    さまざまなライフスタイルに応える
    多様なプランをラインナップした。

    1F・2F
    Common Floor

    オーナーやゲストを迎える1階は、穏やかな水面に抱かれた優美なる迎賓の空間に。エントランスアプローチの先にはアイコニックな階段を設け、2階へと導いてゆく。そこにはオーナーの日常をもてなすコンシェルジュデスクをはじめ、ライブラリーやパーソナルジム、ゲストルームなどを備えた。
    3 コンシェルジュデスク 4 ライブラリー 5 パーソナルジム 6 ゲストルーム ー蒼ー 7 オーナーズラウンジ

  • 石川県出身。1994年 明治大学理工学部建築学科卒業後、2000年APOLLOを設立。「TIMELESS」を建築のテーマに、都市からリゾートまで、ハイエンドに向けた邸宅やヴィラ、集合住宅、ペントハウス、ブランデッドレジデンス等の企画や設計、クリエイティブディレクションに携わる。「iF Design Award」「Wallpaper Design Award」など世界的アワードの受賞も多数。2025年に作品集「TIMELESS」(FRAME/Netherlands)が刊行。

    TIMELESS

    INFINITY

    ORTHO

    Photographer : Masao Nishikawa

  • 大阪府出身。2013年株式会社INA新建築研究所に入社。全国のタワーでハイエンドな集合住宅を中心に、数多くの建築設計監理を担当。普遍的なデザインの手法を踏まえて、静寂の中の美しさ、快適さを表現した建築空間を提供しています。

    ホテルインディゴ軽井沢

    ザ・パークハウス
    西新宿タワー60

    プラウドタワー
    川口クロス

    MJR堺筋本町タワー

  • 岡山県出身。六本木ヒルズや赤坂サカスなどにおける大規模複合開発のサイン計画、リッツカールトン福岡や富士屋ホテルなどホテルプロジェクトをはじめ渋谷駅、大阪ステーションシティーなどの鉄道関連サインにも従事。この他、ディズニーリゾート環境計画、津田沼駅南口「奏の杜」整備事業といった都市環境整備プロジェクトなどにも参画し、情報と社会に関わる未来に向けたデザインを探求し発信している。

    THE RITZ-CARLTON
    FUKUOKA

    富士屋ホテル

    渋谷サインプロジェクト

    ザ・プリンスギャラリー
    東京紀尾井町

  • 掲載の完成予想CGは設計図を基に作成したもので形状・色等は実際とは異なります。なお、形状の細部、設備機器等は表現していません。また、敷地周囲の電柱、標識、ガードレール等につきましても再現していません。また、表現されている植栽は竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いております。
  • 掲載の敷地配置図・フロア概念図は設計図を基に描き起こしたもので、施工上の都合により変となる場合があります。