ひこぼしライン
車両・駅デザイン
やさしさポイント

導入車両

BRTひこぼしラインが目指す“やさしい交通機関”として、導入車両すべてにノンステップバスを採用し、“電気バス”においては沿線の自然環境を守るだけでなく、災害時の非常用電源としての活用等、地域への貢献を目指します。

小型電気バス・・・・・・・4台

中型ディーゼルバス・・・・2台
※電気バス、ディーゼルバス共に低床のノンステップ仕様です。

車両デザイン

外装デザイン

外装デザインは、 “おりひめの羽衣”をイメージしており、色とりどりにきらめく地域の魅力を6色で表現しています。羽衣をはためかせながら、ひこぼしラインを颯爽と走る姿をぜひご覧ください。

6色パターン しゃくなげカラー.ver 添田町の町花「しゃくなげ」 やまなみカラー.ver 英彦山の「やまなみ」

6色パターン 棚田カラー.ver 東峰村「棚田」 ゆずカラー.ver 東峰村の「ゆず」

6色パターン 水郷カラー.ver 日田市「水郷」 あやめカラー.ver 日田市の花「あやめ」

内装デザイン

内装には、“ひこぼし”を散りばめたオリジナルデザインのシートモケットを、外装と同じ6色用意し、バスデザイン全体としての統一感を持たせます。床材も明るく、ぬくもりある木目調を起用し、乗ることの楽しさやわくわく感を創出します。

内装デザイン 【内装イメージ(やまなみカラー.ver)】【内装イメージ(やまなみカラー.ver)】

内装デザイン しゃくなげカラー.ver やまなみカラー.ver 棚田カラー.ver ゆずカラー.ver 水郷カラー.ver あやめカラー.ver

※デザインはイメージです。

BRT駅デザイン

一部のBRT駅に設置する待合ブースには、駅ごとに木材を活用して地域の特色を表現し、
独自性に溢れた温かみのある空間を創り出します。その他のBRT駅には、添田町、東峰村、日田市をイメージした、BRTひこぼしラインオリジナルの駅サインを設置し、沿線の一体感を創出します。

待合ブース イメージ

待合ブース イメージ1

待合ブース イメージ2

駅サイン イメージ

駅サイン イメージ1

駅サイン イメージ2

やさしさポイント

合計36駅の設置

  • 病院、学校、商業施設の前などに合計36のBRT駅を設置
    BRTひこぼしラインなら目的地までスムーズにアクセスできます。
  • 鉄道時代に比べておよそ1.5倍の運転本数で、通勤・通学・お買い物にも便利!

やさしい設備

  • ➊ 「握りやすく使いやすい」手にやさしいつり手
  • ❷ バリアフリーのノンステップバス
  • ❸ 座席にはUSB充電ポートを採用
  • ❹ ワイドタイプのディスプレーで見やすい運賃表

やさしい設備 イメージ1

やさしい設備 イメージ2

やさしい設備 イメージ3

やさしい設備 イメージ4

やさしい設備 イメージ5

※画像はイメージです。

便利な乗換

  • 添田駅では、列車と同じホームで乗り換える「対面乗換」で運行します!

やさしい設備 イメージ4

※画像はイメージです。