快適で安心な暮らしを支える、
こだわりの設備・サービス・構造。
高度な安全性を実現する
先進の躯体構造。
断熱性能などを向上させるとともに、高効率な設備システムの導入によって室内環境の質を維持しながら大幅な省エネルギーを実現。マンション全体での一次エネルギー消費量を20%以上削減することを目指したマンションです。
「MJR浦上ザ・レジデンス」は第三者評価機関が共通基準により評価・表示するエネルギー消費性能でランク5つ星の「BELS」認証を取得した省エネ住宅です。
※本表示は「住棟全体」の評価であり、「各住戸」の性能を担保するものではありません。
また、住戸プラン変更等により変更が生じる場合があります。
居室内の床はコンクリートスラブと仕上げ材の間に空間を設け防振ゴムで支える二重床に、天井はコンクリートスラブと仕上げ材の間に空間を設けた二重天井としています。
※中空スラブ部分
屋外の温度変化を室内に伝えにくくするために窓には複層ガラスを採用。乾燥した空気を2枚のガラスで挟んでいるため断熱性及び遮音性に優れています。
建物の柱部分には主筋を束ねる帯筋に工場で特殊加工を施した溶接閉鎖型フープ筋を採用。通常の帯筋よりも地震時の粘り強さに優れています。
※部位によって異なります。
約150㎜以上の厚さのコンクリートに約25㎜以上の発泡ウレタンフォーム、プラスターボードを施しており、断熱性を高める構造としました。
外壁全体に断熱材を入れ、建物全体を包むよう施すことにより、冷暖房のエネルギー効率を高め夏涼しく冬暖かい住空間を実現します。
新鮮な空気を絶えず換気口から取り入れることにより、空気の滞留が少ないため湿気やにおいがこもりにくく快適です。
地震や台風から建物を守るため、堅固な地盤まで現場打杭を施工し杭の先端支持力によって建物をしっかり支えます。
設計図書の段階で第三者機関が品質の評価結果をまとめた「設計住宅性能評価書」を取得。施工並びに完成段階の検査を経た「建設住宅性能評価書」も取得予定。
「MJR浦上ザ・レジデンス」はJIS・JAS規格で「F☆☆☆☆」と認められた建築材料を使用しており住宅性能評価の等級3を取得しております。
地震時に躯体変化が玄関扉の開閉に支障をきたさないよう枠とドアの間に適度なクリアランスを持たせています。外圧が加わると耐震ストライクが潰れて衝撃を和らげ、錠がかかったままの状態になることを緩和します。