

2030年までに住宅の省エネ基準をZEH水準へ強化
国は脱炭素社会の実現に向け、省エネ対策の強化に本格的に乗り出しています。
国土交通省・経済産業省・環境省の3省は、2021年8月に「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」を公表し、住宅・建築分野での省エネ化を推進中です。その一環として、2025年には建物の規模にかかわらず、すべての新築住宅に省エネ基準への適合を義務付ける方針を示し、さらに2030年までには、その基準をZEHレベル(BEI=0.8)へと引き上げることを目指しています。
政府が推進するカーボンニュートラルを目指した住まいの省エネ対策
脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方に関するロードマップ

※出典:地球温暖化対策計画
(2021年10月22日閣議決定)
MJR浦上ザ・レジデンスは「ZEH-MOriented」認定マンションであり、
BELS認証基準で5つ星を取得済です。
エネルギー消費量の削減
高断熱・高気密でエネルギーをムダにせず、高効率な設備でエネルギー消費量を抑えます。
快適性アップ
高性能な断熱素材やサッシにより快適性向上。
夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を保ちます。
部屋内の温度変化が少なく、ヒートショックのリスクを低減します。

資産性が向上するBELS認証基準
BELS認証基準で最高ランクの5つ星評価を取得済です。※1

BELS(ベルス)とは、新築・既存の建築物において、省エネ性能を第三者評価機関が評価し、認定する制度です。省エネルギー性能が国で定める基準以上であることを★の数で示し、エネルギー消費性能を見える化しています。
MJR浦上ザ・レジデンスは最高ランクの5つ星評価を取得済で、居住性・省エネ性の高さから資産価値が高くなる可能性があります。

ZEHマンションを購入時に利用できるフラット35借入金利の引下げの
優遇制度があります。
【フラット35】とは、「全期間固定金利」で返済することができる住宅ローンです。
省エネルギー性能の優れた住宅を取得する場合、一定期間金利が引き下げられるフラット35Sが利用できます。
【フラット35】S(ZEH)とはZEHを取得する場合に【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。

※出典:住宅金融支援機構【フラット35】
さらに子育て世帯には、子供の人数×1ポイントでさらに金利引き下げ対象となります。※3