JR九州
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特急かわせみやませみ

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列車の楽しみ方
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列車の楽しみ方

乗り込んだ瞬間から心が踊る
ヒノキの香り漂う列車で旅をする

球磨川に生息する鳥の名前から名付けられた特急「かわせみ やませみ」。球磨の自然を模した和モダンな列車の基調色は、渓流・球磨川の青色と球磨地方の森をイメージした緑色。車内は、人吉球磨産のスギが床に、ヒノキがカウンターやテーブルに、八代産のイ草が暖簾に使われるなど、自然の温もりを全身で感じられる。

運行区間マップ

〜食旅の愉しみ〜

客室乗務員の沿線食旅ベストセレクション

列車の旅に欠かせないのがグルメとドリンク、そして車窓。客室乗務員がセレクトした沿線の逸品の組み合わせをご紹介。

オススメのソフトドリンク&スイーツ
熊本ならでわのフレーバーの「サブリーポップコーンからし蓮根味」&球磨産抹茶使用の「シフォンカーキ」&栗の甘露煮を使った「くりり最中アイス」&晩白柚の果肉を絞った「晩白柚サイダー」&でこぽん本来の味わいをそのまま詰め込んだ「でこぽんジュース」

車内限定販売 こだわりの食旅

阿部ミルクアイスフローズンヨーグルト
阿部牧場の搾りたて牛乳をふんだんに使ったミルクアイスと手作りのヨーグルトで作られたフローズンヨーグルト。
阿蘇ブロンドエール
白川水源水と原料の一部に南阿蘇のお米を使用しているクラフトビール。野焼き前の金色に輝く阿蘇山をイメージしており、シンプルで繊細な中にホップの魅力が凝縮された逸品です。
「人吉」と「阿蘇」にちなんだ球磨焼酎
球磨焼酎は人吉球磨を代表する特産品で、27 の蔵元がこだわり抜いた個性豊かな銘柄を製造しています。阿蘇にゆかりのある焼酎を含む3種類をご用意しています。

※2024年3月現在の情報です。販売価格は変更となる場合がございます。
※金額は全て税込表示です。

〜おもてなしの愉しみ〜

  • おもてなしの愉しみ
  • おもてなしの愉しみ
  • おもてなしの愉しみ
  • おもてなしの愉しみ
  • おもてなしの愉しみ
  • おもてなしの愉しみ

列車のコンセプトである人吉・球磨地域と運行区間の熊本県、阿蘇に特化した車内装飾や車内販売品の充実を心がけています。中でも球磨焼酎は様々な種類を多数品揃え、「阿蘇ジビエカレーのホットサンド」は車内でトーストして提供しています。「ビュフェサービス」をメインに客席でのパネル等のご案内、出入り口でのお迎え、お見送りなど笑顔あふれるサービスを行っい楽しい旅を演出しています。

客室乗務員のサービス

乗車口でお出迎え
客室乗務員のお出迎えで車内へ。始発駅ならではの光景。
スイッチバックをお勉強
車内では客室乗務員手作りの「スイッチバック」図解パネルを持って説明巡回。
お土産選び
2号車ビュッフェでは人吉・球磨・阿蘇地方のアルコール、お土産も充実。
車内販売メニューはこちら▲
ビュッフェで焼き上げます
「阿蘇ジビエカレーのホットサンド」は注文したからビュッフェ内のオーブンで焼き上げるのでアツアツ。
車内でホットサンド
上り列車限定で販売する「阿蘇ジビエカレーのホットサンド」は車内で焼き上げて仕上げる。
フォトサービス
「フォトパネルサービス」は日付入りなので旅の思い出づくりにピッタリ。

〜車窓・車内の愉しみ〜

2024年3月16日改正

行き先

熊本駅情報 観光情報 肥後大津駅情報 観光情報
乗車口でお出迎え
客室乗務員のお出迎えで車内へ。始発駅ならではの光景。
熊本市電を越える
新水前寺〜水前寺駅間で運が良ければ熊本市電との交差シーンを見られることも。
白川を渡る
阿蘇を源に熊本市内を経て、有明海へ注ぐ「白川」を渡ると熊本市郊外へ。
参勤交代の道を行く
肥後大津駅付近では参勤交代時代からの歴史を持つ杉並木が続く。
外輪山の入り口へ
立野駅が近づくと外輪山と風車が見えてくる。
立野駅情報 観光情報
立野のスイッチバックを行く
立野~赤水駅間ではスイッチバックにより勾配を上がっていく。
スイッチバックをお勉強
車内では客室乗務員手作りの「スイッチバック」図解パネルを持って説明巡回。
新阿蘇大橋(進行方向右)
国道57号線沿いの南阿蘇村立野と、同村河陽をつなぐ全長525m、最大橋脚高97mの橋。
数鹿流崩れ(進行方向左)
2016年熊本地震で最大級の斜面崩壊となった数鹿流(すがる)崩れ。その被害を後世に伝えるため、自然災害伝承碑「数鹿流崩之碑(すがるくずれのひ)」が設置されています。
黒川を渡る
立野駅から「阿蘇谷」へ入る前に、白川の支流、黒川の清流を渡る。
阿蘇谷を行く(進行方向右)
しばらくの間「阿蘇谷」の雄大な車窓の中を走る気持ちの良い区間。
外輪山(進行方向左)
阿蘇カルデラの周囲を囲む「外輪山」の姿が続く。
阿蘇五岳(進行方向右)
「阿蘇の涅槃像」と呼ばれる姿が綺麗に拝める区間。噴煙を上げる中岳も確認できる。
お土産選び
2号車ビュッフェでは人吉・球磨・阿蘇地方のアルコール、お土産も充実。
車内販売メニューはこちら▲
記念乗車証
オリジナル記念乗車証にスタンプを押して思い出に。
フォトサービス
「フォトパネルサービス」は日付入りなので旅の思い出づくりにピッタリ。
キャンディサービス
車内ではキャンディサービスも。
車内散策
車内では絵になりそうな装飾が沢山。色々な写真に挑戦してみよう。
阿蘇駅情報 観光情報 宮地駅情報 観光情報
宮地駅
阿蘇神社を模した寺社風駅舎には、しめ縄が通年飾られている。
阿蘇・門前町散策
阿蘇神社横。湧水の「水基」で喉をうるおし、食べ歩きを楽しみながら散策しよう。
宮地駅情報 観光情報 次のエリア
宮地駅
阿蘇神社を模した寺社風駅舎には、しめ縄が通年飾られている。
乗車口でお出迎え
客室乗務員のお出迎えで車内へ。始発駅ならではの光景。
阿蘇駅情報 観光情報 次のエリア
車内でホットサンド
上り列車限定で販売する「阿蘇ジビエカレーのホットサンド」は車内で焼き上げて仕上げる。
阿蘇五岳(進行方向左)
「阿蘇の涅槃像」と呼ばれる姿が綺麗に拝める区間。噴煙を上げる中岳も確認できる。
外輪山(進行方向右)
阿蘇カルデラの周囲を囲む「外輪山」の姿が続く。
阿蘇谷を行く(進行方向左)
しばらくの間「阿蘇谷」の雄大な車窓の中を走る気持ちの良い区間。
黒川を渡る
白川の支流、黒川の清流を渡ると立野地区へ。
数鹿流崩れ(進行方向右)
2016年熊本地震で最大級の斜面崩壊となった数鹿流(すがる)崩れ。その被害を後世に伝えるため、自然災害伝承碑「数鹿流崩之碑(すがるくずれのひ)」が設置されています。
新阿蘇大橋(進行方向左)
国道57号線沿いの南阿蘇村立野と、同村河陽をつなぐ全長525m、最大橋脚高97mの橋。
スイッチバックをお勉強
車内では客室乗務員手作りの「スイッチバック」図解パネルを持って説明巡回。
立野のスイッチバックを行く
赤水~立野駅間ではスイッチバックにより勾配を下っていく。
立野駅情報 観光情報 肥後大津駅情報 観光情報 熊本駅情報 観光情報
外輪山の出口へ
立野駅を出発すると外輪山と風車が見えてくる。
参勤交代の道を行く
肥後大津付近では参勤交代時代からの歴史を持つ杉並木が続く。
車内散策
車内では絵になりそうな装飾が沢山。色々な写真に挑戦してみよう。
お土産選び
2号車ビュッフェでは人吉・球磨・阿蘇地方のアルコール、お土産も充実。
車内販売メニューはこちら▲
記念乗車証
オリジナル記念乗車証にスタンプを押して思い出に。
フォトサービス
「フォトパネルサービス」は日付入りなので旅の思い出づくりにピッタリ。
キャンディサービス
車内ではキャンディサービスも。
白川を渡る
阿蘇を源に熊本市内を経て、有明海へ注ぐ「白川」を渡ると熊本市中心部へ。
熊本市電を越える
水前寺〜新水前寺駅間で運が良ければ熊本市電との交差シーンを見られることも。