OWNERS' VOICEオーナーズボイス

VOICE 01 早く帰りたくなる
癒しとくつろぎに満ちた家

    [お住まいの情報]
  • 家族構成:2人
  • 間取り:3LDK +2WIC
  • 面積:92.02㎡

私たちらしい住まいづくり。

妻は天神、私は博多に職場があり、これまでも物件探しは「JRと西鉄両方利用できる」を条件としていました。結婚を機にマイホームを検討しており、最初は戸建を見ていましたがなかなかいい土地がなく、近所にできるMJRを見てみたらとても良かったんです。間取りや仕様の変更が可能で、自分たちの理想を叶えられるというのが決め手となりました。前の家から倍の広さにもなり、満足しています。

大切なリビングは壁面を効果的に活用。

住まいはリビングを大切に考えました。今も、家族が増えてからも、みんなが集まりやすいリビングにしたいと思いワイドリビングの4LDKタイプにしました。部屋は1つ潰して洋室をリビングに取り込み広くしています。残りの部分はWICにして、リビングがスッキリ片付くようにしています。

間取り変更で、テレビを設置する壁面を広く確保できたため、この壁を「リビングの顔」にしようと考えました。
設計変更では、エアコンの取付位置変更やテレビの配置に合わせたダウンライトを設置し、引き渡し後には別途工事で壁タイル・ウッドリブパネル・収納棚などを取り付けました。また、その内装デザインと統一感がでるようにインテリアにもこだわりました。

玄関はイメージ通りの雰囲気に。

タイミングよくポーチ付きの角部屋が購入できて理想的な玄関アプローチを実現できました。実は寝室のWICを少し縮小してニッチを作っており、枝ものを飾る場所にしています。そのスペースにうまく光が当たるように照明位置も調整してもらっています。

廊下の巾木はフローリングに合う色合いに変更を、玄関のタイルや壁紙は複数のサンプルを取り寄せていただき選定し、全体を落ち着いた印象に。コーディネーターさんに相談しながら、素材選びまで私たちらしい部屋づくりをすることができました。

照明の光によって雰囲気が変わる家。

空間の特徴と言えば、光が楽しめる家にしたというところですかね。図面に照明の位置や間接照明の追加など自分のイメージを具体的に書きこみ、使いたい照明器具の型番なども添えてコーディネーターさんに色々と相談しました。結果的に朝と昼と夜、時間によって表情が変わる空間づくりができて良かったです。

疲れた時のご褒美はスカイラウンジの景色。

水まわりの使いやすさにもこだわりました。この間取りは洗面室は2ボウルなので、朝の小さなケンカを解消できました。バスルームはお掃除浴槽を採用して毎日の掃除を最小限に。キッチンは、身長に合わせて高さを変更したり、カップボードの位置を手前から奥に変更し、料理中でもみんなが冷蔵庫から物が取り出しやすいようにしました。

私たちは共働きですが、「前よりオンオフの切り替えができるようになったね」とよく話しています。妻は共用のスカイラウンジも活用していて、低層階にある家よりも先に最上階のラウンジに行って夕陽を眺めてから帰るというのが習慣になっているんですよ。そこから見える海と夕焼けが1日のご褒美のようですね。

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