
長崎県庁 新庁舎完成
豊かな防災緑地と海辺に隣接する新庁舎が完成。ガラス張りの洗練された外観デザインの庁舎には、吹き抜けで開放的なエントランスホールや、長崎港や市街地を一望できる8階展望テラスなどを設け、誰もが気軽に立ち寄れるスポットになっています。
長崎市の玄関口である
長崎港・JR長崎駅周辺を中心に、
官民一体となって進めている
再開発が完成しつつある長崎。
本プロジェクトは、長崎都心部が位置する
中央東部地区、
浦上エリアの「長崎西洋館」跡地に
誕生します。
この地に長崎の
さらなる未来を描くシンボルを。
此処に一会の、特別な住舞台が
拓かれようとしています。
100年に一度の変革期を迎えている長崎。市街地の周辺開発を皮切りに、多方面へのアクセス向上を図る西九州新幹線の開業や、長崎の魅力を発信する新たな拠点「長崎スタジアムシティ」が完成するなど、人が行き交う賑わいのまちづくりが進行中です。
豊かな防災緑地と海辺に隣接する新庁舎が完成。ガラス張りの洗練された外観デザインの庁舎には、吹き抜けで開放的なエントランスホールや、長崎港や市街地を一望できる8階展望テラスなどを設け、誰もが気軽に立ち寄れるスポットになっています。
JR長崎本線(浦上~長崎間)が高架化され、長崎駅の新駅舎(在来線)が開業。約150m西側へ移転した新駅舎の2階ホームからは稲佐山や長崎港が一望できます。また、長崎警察署と稲佐警察署が統合し、長崎運転免許センターも併設の新たな警察署が開設されました。
国内外の新たなビジネスや文化を生み出していく交流の拠点として、「出島メッセ長崎」が開業。国際会議や学会、イベント・展示を行う各種ホールや高級ホテルなどが集積し、最先端の情報や技術、文化にふれることができる長崎らしい場所としての活用が期待されています。
長崎と佐賀の武雄温泉との間を結ぶ西九州新幹線の開業によって、博多まで最速97分、九州各地へのアクセスがさらに便利に。新幹線と在来線の両方が乗り入れる新・長崎駅から発着する列車「かもめ」は、最新型車両「N700S」を導入しています。
レンガ・鉄・木などの素材で長崎らしさを表現した外観デザインが特徴の駅ビルが完成。大型商業施設「アミュプラザ長崎」や「長崎街道かもめ市場」、ホテル・オフィスも入る複合施設で、国際観光都市・長崎の陸の玄関口として新たな交流と賑わいを創り出します。
サッカーJリーグ「V・ファーレン長崎」のホームスタジアムを中心に、アリーナ・ショッピング・ホテル・オフィスの5つの要素で構成される大型の複合施設。プロスポーツを通じて地域創生を図り、長崎の新たな発信拠点としての今後に注目が集まっています。
そして今、市民に親しまれた
「長崎西洋館」跡地に、
新たなる未来を築く。
長年市民に親しまれてきた商業施設「長崎西洋館」は、建物の中を路面電車が走る稀な構造で、館内には長崎文化を象徴する彫刻や壁画、螺旋階段もある、まるで美術館のような内装で訪れる人をもてなしてきました。そんな西洋館跡地に、本プロジェクトは誕生します。
長崎・浦上にJR九州が築く新街区。
「原爆資料館」電停まで徒歩1分という
かけがえのない地を得て
長崎の再開発事業に
さらなる未来を描くプロジェクト。
「MJR浦上 THE ONCE」、
またとない機会に出会うレジデンス誕生。