• ・原則として撮影2週間前までのお申込みが必要です。
• ・駅名変更等、弊社設備の改修については、撮影前日までに弊社の許可を得て行ってください。撮影当日の申請には応じかねます。また、撮影終了後は、施設等の原状回復をお願いします。
• ・本撮影規則及び弊社担当者との打合せ内容は、予めスタッフ全員に周知しておいてください。
• ・本撮影規則をページ下部よりダウンロードし、撮影時にはデータ又は出力した用紙を携行してください。また、弊社等関係者から提示を求められた際には、ご提示ください。
• ・駅で撮影の際は、撮影開始前及び終了後は必ず当該駅事務所へのお声掛けをお願いします。
• ・営業列車で撮影の際は、撮影開始前に列車にご乗車のお客さまへ撮影する旨をご説明いただき、ご了承を得たうえで撮影していただきますようお願いします。

• ・撮影中は貴社の腕章等、撮影関係者であることが明示できるものを身に付けてください。
• ・お客さまのプライバシーに配慮してください。
• ・お客さま及び駅係員、乗務員等の動線を妨げる状況時は必ず撮影を中断してください。
• ・駅構内等で撮影の際は、接触事故等が生じないよう必要な注意を払ってください。
• ・列車内で撮影の際は、車内装飾等に機材をぶつけて傷つけることのないようカバーなどを事前に準備してください。

共通事項

• ・事前の打合せにない追加撮影はお受けできかねます。（必要があれば、現地立会人の許可を得てください。）
• ・駆け込み乗車、禁煙区域内における喫煙、騒音行為等マナーに反することはご遠慮ください。

駅及び駅周辺

• ・許可なく線路敷地内に立ち入ること、またはホーム端近くで撮影すること。
• ・ホーム上でストッパー機能のない台車を利用すること。
• ・ホーム上でガンマイクを延ばして使用する等、大人の頭の高さ以上の機材を使用すること。
• ・ホーム上で脚立を使用すること。
  なお、ホーム上で三脚を使用する場合は事前にご相談ください。
• ・黄色い線、点字ブロック上での撮影及び人・物の滞留及び黄色い線、点字ブロックを越えて撮影すること。
• ・駅の運営、列車の運行に支障が生じかねない一切の行為。

列車内

• ・肩掛けの大型カメラ（ENGカメラ）を使用すること、ガンマイクを延ばして使用すること。
• ・列車の運行に支障が生じかねない一切の行為。
• ・列車内で脚立を使用すること。
  なお、列車内で三脚を使用する場合は事前にご相談ください。

共通事項

• ・本撮影規則の注意事項を遵守していただけない場合、撮影を中止していただきます。また、予測できない事故等により、撮影を中止していただく場合がありますので、予めご了承ください。なお、撮影の中止による損害等が発生しても、弊社は一切の責任を負いません。
• ・撮影スタッフの不注意等によってお客さまや当社に損害が生じた場合、貴社において一切の責任を負っていただきます。また、本書面の注意事項に違反したことにより、撮影スタッフに死傷事故等が発生した場合、弊社は責任を負いませんので、くれぐれもご注意ください。
• ・万が一、撮影スタッフとお客さまとの間でトラブルが発生した場合、お客さまに対して誠意ある言動で対応していただくとともに、直ちに弊社担当者又は駅係員、列車乗務員までご報告ください。
• ・撮影についてお客さまから苦情が寄せられた場合等、必要に応じて撮影された映像等を確認させていただくことがありますので、ご了承ください。
• ・撮影に付随して発生した経費については、実費相当額を請求させて頂きます。尚、具体的な料金設定については、別途見積もりによることとします。請求書はJR九州又はJR九州エージェンシー株式会社より送付します。

駅及び駅周辺

• ・弊社敷地外からの撮影に関しては、弊社は一切関知しません。

列車内

• ・静寂性が要求される車内（特にグリーン車）での撮影は、原則としてお断りしています。例外的に許可した場合においても、車内での通常の会話レベルを超える音量での収録は禁止します。

• ・貴社が反社会的勢力でないこと、並びに反社会的勢力と知りながらそれを利用しないこと。なお、反社会的勢力とは、暴力団、暴力団関係企業及び総会屋等、暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人をいう。
• ・上記内容は、貴社の委託先等、本撮影に関わるすべての法人・個人にも遵守させる義務を負う。