受け継がれる「挑戦のDNA」
当社は1987年に「日本国有鉄道」の分割民営化によって発足しました。民営化当時は鉄道事業において約300億円の赤字を計上しており、企業として生き抜いていくためには鉄道事業の収支改善に取り組むだけでなく、安全・安定な鉄道の運行を守りつつ、新しい事業領域へ挑戦する必要がありました。
失敗を恐れず、何事にも挑戦しつづける会社の姿勢は今現在も強く根付いており、社員一人ひとりにも「挑戦のDNA」が浸透しています。

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受け継がれる「挑戦のDNA」
当社は1987年に「日本国有鉄道」の分割民営化によって発足しました。民営化当時は鉄道事業において約300億円の赤字を計上しており、企業として生き抜いていくためには鉄道事業の収支改善に取り組むだけでなく、安全・安定な鉄道の運行を守りつつ、新しい事業領域へ挑戦する必要がありました。
失敗を恐れず、何事にも挑戦しつづける会社の姿勢は今現在も強く根付いており、社員一人ひとりにも「挑戦のDNA」が浸透しています。
わたしたちの夢
九州の元気を、世界へ
魅力あふれるまちづくりを通じて、九州をもっとにぎやかに、もっとおもしろく。
九州に住む人、九州を訪れる人、そしてJR九州グループをご利用の世界中の人を元気にしていきます。
当社グループの事業フィールドは九州が中心ですが、お客さまは九州の方々にとどまらず、世界各国の方にご利用いただいています。
世界中の人々を惹きつける九州の元気づくりを追求し、多くの方が住みたい、働きたい、訪れたいと願う九州をつくっていくこと。
そして、九州外で展開するあらゆるビジネスを通じて、さらに多くの方を元気にしていくこと。それが「わたしたちの夢」です。
使 命
安全を最優先し、
お客さま視点で考え、
安心で快適な毎日と
“わくわく”するときをつくる。
夢の実現に向けて、果たすべきことを定めたものが「使命」です。安全を最優先し、そのうえでお客さまの視点に立って考え、日常と非日常における安心と快適さ、心躍る瞬間を届け続けることが当社グループの「使命」です。
おこない
「使命」を果たす上で、私たち一人ひとりが大切にしている行動指針が「誠実」「共創」「挑戦」です。私たちは、これを「おこない」と呼んでいます。安全という価値をつくっていくためには、誠実さが必要不可欠であり、お客さま視点で行動するうえでも大切なものです。そして、社内外問わず未来へ想いを馳せる仲間とつながり「共創」することで、自分たちだけではできないことも成し遂げられると考えています。また、当社グループは、会社発足当初の厳しい経営環境の中、失敗を恐れず「挑戦」してきました。これはまさに、当社グループのDNAであり、これからの私たちの道を切り開く鍵として積み重ねていくことで、グループの持続的な成長を実現させていきます。
JR九州グループの目指すまちづくり
地域の皆さまとともに社会インフラである駅周辺の魅力度向上に取り組むとともに、安全で快適な移動の提供を通じて、駅周辺人口・交流人口を創造することで持続可能なまちづくりに貢献していきます。
地域との共創取組み例
阿蘇くまもと空港アクセス鉄道整備、半導体関連企業の進出を契機とした鉄道機能強化やまちづくり(熊本県・豊肥本線)
地域に関わる様々な人と連携した駅周辺のにぎわいづくり(九州各地)
他交通事業者等との連携によるMaaS 推進
(九州各地)
自治体との連携協定に基づくまちづくり
(福岡県・福北ゆたか線)
わたしたちの夢を実現するための
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