OWNERS' VOICEオーナーズボイス

VOICE 06 今後のライフスタイルの変化にも
対応するフレキシブルな間取り。

    [お住まいの情報]
  • 家族構成:3人
  • 間取り:4LDK+ウォークインクローゼット
  • 面積:76.86㎡

理想のスタイルを求めて。

以前は隣の区で賃貸住まいでした。理想の生活を叶えるために、マンション購入を決意。
購入にあたり家族と理想の条件を話し合い、立地、日当たり、間取り、収納スペース、費用など、理想はつきませんでした。
「こんな暮らしがしたい」という、希望のすべてを叶える物件はむずかしく、メリット、デメリットを天秤にかけ、さらにオプションも優先度を話し合いました。
検討当初の優先度は低かったのに、とても重宝したのは床暖房でした。入居時は、まだ肌寒く床暖房が大活躍。効率的にまんべんなく部屋を暖めることができ、さらに暖房器具自体が床下に収まっているため部屋を広く使えています。

毎朝のコーヒーはゆっくりと。

忙しい朝でも、ゆったりと本格コーヒーを楽しんでいます。キッチンカウンターを通常よりも広くしているため、同時調理も難なくこなせる、頼りになるキッチンです。
息子が好きな揚げ物をしても、壁が汚れにくく、掃除がしやすいからと妻がよく作っています。
私たち夫婦は共働きのため、料理や掃除の負担は減らしたい、でも毎日使うキッチンだからこそ、いつでも清潔に保ちたい、その両方の願いを叶えてくれる空間に仕上がっていると思います。

バリアフリーに配慮した引き戸。

将来、母との同居を考えて、廊下や浴室、リビングなど、様々な部屋をバリアフリー化。リビングと洋室をつなぐ戸は、開閉がスムーズな引き戸に。開く幅も広く、大きな荷物もラクラク運ぶことができます。
開き戸と違い、風であおられることがないため、ドアを開けたままにしておきやすいのもポイントです。
過ごしやすい季節は、窓を開けて外の風を取り込むことも多く、エアコン使用も減りました。

子どもの成長に合わせた間取り。

子ども部屋とリビングの間仕切りはあえて壁にはせず、引き戸を採用し、扉を開放すればリビングとつながり、一体で使える間取りになっています。息子が子ども部屋で宿題をしていても、リビングから見守ることができ、安心です。
自分の部屋ができたことで、息子もリラックスしつつも、集中して勉強に取り組めているようです。
また、将来息子が成長しても、扉を閉め切ることでプライベートな空間を保つことができると考えています。

室内の湿気・消臭対策に。

設計当初は、窓際の洋室を子ども部屋にする予定で、室内の湿度を調整してくれるエコカラット(壁紙)を採用。
しかし、実際に入居すると、息子は隣の窓のない部屋が気に入ったようで、そちらへ。窓際の洋室には父が描いた絵画などを飾っています。
今はまだまだ、入居2ヶ月と生活が落ち着いていないですが、家族みんなで、時間をかけて心地よい理想的な空間をつくっていこうと考えています。

オーナーズボイス トップへ戻る