PARTNERS' VOICEパートナーズボイス

VOICE 01 お客様のニーズを的確に捉え、
MJRブランドの魅力を最大限に伝える。

  • 三井不動産リアルティ九州
  • MBC開発

SPEAKER

  • 三井不動産リアルティ
    九州株式会社
    プロジェクト営業部
    営業グループ グループ長

    江藤 正治 様
  • MBC開発株式会社
    不動産建設事業本部
    マンション営業部 課長

    児玉 美保子 様

MJRブランドのこだわりを
感じるときはどのようなときでしょうか?

江藤 様
私は20年近くMJRの販売に携わっていますが、一番の魅力はそのブランド力ではないでしょうか。JR九州のDNAである安全・安心をベースに、多様化するお客様のニーズやライフスタイル、トレンドにいち早く対応するマンションだと思います。
また、MJRの方は、首都圏や関西圏で話題となっている物件を定期的に視察したり、時には販売会社と交じってミーティングをしたりと、お客様にとって、さらに地域住民の方にとって、より良いまちづくりを追求する意識の高さを感じます。
児玉 様
やっぱり、MJRといえば、インテリアコーディネーターと打合せをしながら、間取りの変更等ができる“SSS(スタイルセレクトシステム)”じゃないですか。MJRのマンションは、お客様それぞれの理想が叶うマンションだと思います。SSSは、オプションの選択肢がたくさん用意されているので、販売担当としてはお客様に自信を持ってご提案できるシステムです。
お客様の快適な生活を常に追い求める姿勢に、MJRのこだわりを感じています。
江藤 様
確かに、私の担当したお客様からも好評をいただいています。
児玉 様
私もあのカタログブックは、充実度が高く、お客様の満足度が高いのではないかと思っています。
「オプションがありすぎて迷ってしまう」、「これだけたくさんあると決められない」と冗談でおっしゃるお客様もいるほど人気です。
商談が進む中で、「こういうオプションがあります」と後で出すのではなく、最初から可視化されたものを見ながらお話をすることで、お客様のお気持ちが高まっていくのを感じています。

長年MJRに携わってきたなかで、
一番に印象に残っている出来事は
なんでしょうか?

児玉 様
一番思い出に残っているのは『MJRザ・ガーデン鹿児島中央』ですね。福岡では500戸規模などの物件は多いかと思いますが、鹿児島では最大級となる472戸の大規模物件でした(2018年10月当時)。この物件では、お客様のニーズにあわせて販売時に追加メニュープランを提案させていただいたこともありました。通常であれば、有償、無償に限らず、メニュープランは、販売する前に企画するものですが、その柔軟性に驚きました。常にお客様目線で対応してくださる会社だと、すごく印象に残っています。MJRの方も毎週のように現地に通ってくださり、「どうすればもっと良い住まいをご提供できるか」と喧々諤々議論をしていた日をいまでも鮮明に思い出します。
江藤 様
私が印象に残っているのは、『MJRザ・ガーデン上荒田』です。
定期借地権付マンションという、九州でもほぼ事例がなく、鹿児島で初となるプロジェクトに対して、MJRの方は、非常に熱い心と責任感をもって取り組んでいただき、とてもありがたかったです。その姿勢を見ていると、こちらまで、熱が入りましたね。
お客様に馴染みのない、定期借地権付マンションの特性をご理解いただくため、どんな資料が必要か、もっと改善すべき点はないか等、販売開始前の準備や始まってからの課題も、実際のお客様のご意見を吸い上げながら取り組んでくださったことを覚えています。

MJRの担当者に対して、どんな印象を
お持ちですか?

児玉 様
MJRの方は熱い人が多いですね。私たちと一緒にお客様の希望を叶えよう!という熱い気持ちが伝わってきます。
江藤 様
その気持ちは、販売前の勉強会にも表れていると思います。物件の特徴や立地はもちろん、商談を進めるうえで大事なお客様へのアプローチの仕方を丁寧にレクチャーしてくださいます。さらに進行中物件でももっとこうしたらどうか、など、都度提案をいただくこともございます。
児玉 様
限られた時間の中で、お客様に物件の魅力をお伝えしないといけないため、私たち販売担当も豊富な知識と提案力が求められますね。
お客様はお一人おひとり、考え方や性格、育った環境も違うため、毎回同じように対応するのでは、物件の魅力が伝わりません。「この方には、この部分をしっかり伝えよう」「4LDK希望だが3LDKプランが適しているのでは」など、お客様にあわせて、話の組み立てを変えています。

これからのMJRに期待することは
どんなことでしょうか?

江藤 様
もう十分、すごいなぁと思っています。JRは日本全国にありますが、これだけマンション事業に力を入れている会社はJR九州以外にないと思います。
472戸の『MJRザ・ガーデン鹿児島中央』のように、まちづくりに影響するほどの大きなプロジェクトをもっと進めてほしいと思っています。それだけの大規模なマンションができるということは、人の流れも変わりますし、街にとってもすごく影響力が強いことですよね。我々販売会社としても、そういった物件はやりがいがあります!
児玉 様
MJRは、マンション事業だけにとどまらない、新しい価値を生み出しているブランドなので、今後も独自の視点で、プロジェクトを進めていただけたらうれしいです。
私は生まれ故郷の鹿児島でマンション販売の仕事をしていますが、これからもJR九州の皆さんと一緒に鹿児島でMJRのプロジェクトにたくさん携わり、地域の発展に貢献したいと思います。