制度や福利厚生はこちら

福利厚生

JR九州では、社員が働きがいを持ち、
いきいきと活躍できる会社づくりと
活躍できる環境をつくるために、
さまざまな制度を充実させています。

INDEX

  • 自分らしい働き方を実現

  • 仕事と出産・子育ての両立

  • 充実した日々

自分らしい働き方を実現する制度

JR九州では、社会のあり方の変化や働き方の価値観の多様化など、社員一人ひとりのライフプランに合わせた柔軟な働き方が選択できる環境整備に取り組んでいます。今後も引き続き、社会情勢や従業員の実態を注視し、より働きやすい環境の整備を推進します。

[制度例]

  • テレワーク(自宅などを就業場所にする制度)
  • フレックスタイム制(始終業時刻を自分で決める制度)
  • 時間単位年休
  • 就業エリアを限定する制度
  • 不妊治療のための積立保存休暇

PICK UP!

  • テレワークで
    サテライトオフィスが利用できます!

    九州各地にコワーキングスペース「Q」を展開しており、サテライトオフィスタイプである「Q-Works FUKUMA」はテレワーク等にも活用することができます。「Q」は新規事業提案制度「HIRAMEKI」から誕生した施設で、九州各地に拠点拡大中です。

    コワーキングスペース「Q」
  • 「あなたの健康は、みんなの幸せ」

    社員が健康づくりに取り組むことで人生も充実し、社員自身はもちろん、周囲の方々もより幸せに過ごすことができます。JR九州では社員が力を発揮するための基盤である健康づくりを積極的に推進しており、「健康経営」の取り組みが優良であると認められ「健康経営優良法人2024」の認定を受けました。

仕事と出産・子育ての両立を支援する制度

当社では、就業経験の有無、年齢、宗教、性別、年齢、性的指向・性自認、障がいの有無に関わらず、積極的に多様な価値観を持った方々を従業員として迎えています。その一環として、仕事と子育ての両立など、社員全員が働きやすい環境整備の取り組みを進めており、継続的に働くことができる環境づくり、そして活躍できる仕組みづくりにも注力しています。

[制度例]

  • 分べん休暇(産前・産後休暇)
  • 出産付き添いのための積立保存休暇
  • 配偶者出産休暇
  • 出生時育児休暇
  • 短時間勤務制度(育児短縮休暇)
  • 始終業時刻の変更(育児を行うために、始終業時刻を
    1日につき1時間以内で変更する制度)
  • 特定の業務・勤務の免除・制限

PICK UP!

  • 復職後の
    休暇制度の充実

    さらに仕事と子育ての両立を支援するため、育児休職からの復職後に利用できる、さまざな休暇制度を設けています。
    小学校3年生までの子を養育する従業員に対して、1日の労働時間を短縮する制度(短時間勤務制度)や小学校第6学年修了までの子又は特別支援学校等修了までの子を養育する従業員が、月5日を限度として無給休暇(養育休暇)を取得できる制度などがあります。

    [制度例]
    診査休暇(産後に受ける健康診査等のための休暇)/育児休暇(生後1年に達しない子を育てるための休暇)/看護休暇/養育休暇/臨時休校等で子の世話を行ったための積立保存休暇

  • 「プラチナくるみん」
    「えるぼし認定」を取得しました!

    次世代特例認定マーク「プラチナくるみん」と、女性が活躍する企業として「えるぼし認定」を取得しました。今後も「社員が仕事と子育てを両立させること」「社員全員が働きやすい職場をつくること」を基本方針として働きやすい環境づくりに取り組んでいきます。

もっと知ってほしい!
充実した日々を送るための制度・環境

支援制度以外に
会社生活を充実させるための環境づくりを行っています!

九州各地で
社宅・寮を利用できます

社員の働きやすい環境づくりのために、九州各県に世帯向けの社宅を約1,500戸、独身者向けの寮を約1,200戸準備しています。なお、寮は個室に家具を設置しており、食事も提供しています。また、賃貸住宅や持家での生活を希望する社員をサポートするための住宅援助金制度も利用できます。

生活を豊かにする互助会(親愛会)

社員の生活を豊かにする制度の一環として、互助会を積極的に推進しています。社員間のコミュニケーションを生むレクレーション等の活動や生活のさまざまなシーンで活用できるサービスのほか、互いに支え合う給付制度も用意しています。

  • 体育・文化・レクレーション等の活動(駅伝大会・ソフトボール大会等)
  • 家族でお得に利用できるさまざまな契約施設
  • 万が一の際の給付制度(傷病見舞金・親族弔慰金・育児休業手当金等)

社員同士のコミュニケーションを生む
部活動

JR九州には8つの専門部があり、大会への出場や、九州各地でのイベントへの参加などの活動を行っています。よさこいチームである櫻燕隊や吹奏楽団、運動部では野球部や柔道部などが活動を通して地域活性化や社内の一体感の醸成などに貢献しています。