JR九州における駅有効活用に向けた取り組みについて JR九州における駅有効活用に向けた取り組みについて

JR九州では地域のみなさまとともに、
駅の有効活用を通じた
「地域の賑わい創り」を行っています。
今後も「九州 DREAM STATION」を
通じた様々な取り組みにおいて、
九州各地で賑わい創りを実施します。
以下はこれまでの取り組みの一例です。

日豊本線霧島神宮駅(株式会社IFOO様)

2024年3月に霧島神宮の内装をリニューアルし、ガレットの販売やセレクトショップの運営をしています。

長崎本線長与駅(社会福祉法人ながよ光彩会様)

2023年9月から長与駅構内で、カフェやショップスペース機能・待合室空間を備えた「GOOOOOOOD STATION」を運営しています。

三角線網田駅 「網田レトロ館」(網田倶楽部様)

熊本県内最古の木造駅舎(明治32年建築)である網田駅では、宇土市の指定管理者であるまちおこし団体「NPO法人網田倶楽部」が駅カフェを運営しています。趣がある駅舎で歴史を感じながら地元の食材を使った季節のカレーやピザを堪能できる地域の人気観光スポットです。

長崎本線肥前浜駅「HAMABAR」(肥前浜宿水とまちなみの会様)

地酒や酒蔵の町並みが認識の佐賀県鹿島市浜地区。肥前浜駅構内に地酒が楽しめる憩いの場「HAMA BAR」をOPENさせ、肥前浜駅に入線する列車を窓越しに眺めながら、人気の地酒を楽しむことができます。

久大本線田主丸駅「KAPATERIA(カパテリア)」(株式会社つぎと九州・株式会社tsumugi共同企業体様)

2018年の駅舎リニューアルと共にOPEN。待合スペースにカフェを併設しており、観光案内所と地元のお土産物の物販も実施しています。

日豊本線鶴崎駅「駅かふぇ」(HIGH TENSION RECORD様)

駅舎内にライブ機能を兼ね備えたカフェ。夜にはお酒や食事を頂きながら、音楽を堪能できます。

日南線日南駅「コミュニティスペース」(日南市様)

2020年に駅舎の一部をコミュニティスペースとして、地元の特産品・飫肥杉を使用したぬくもりあふれる空間にリニューアルしました。Wi-Fiも完備してあり、列車の待ち時間を過ごすだけでなく、勉強や打ち合わせなど幅広く利用されています。