JR九州は、お互いを尊重しあい、明るく、誰もが心地よく働くことができる職場づくりを目指しています。当社は、障がいのある社員への配慮を行うとともに、仕事においては、障がいの有無に関わらず、処遇・待遇は同じものであるべきと考えています。
一人ひとりがさまざまな業務で力を発揮し、いきいきと活躍することで、「安全とサービスを基盤として九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ」を目指しています。
みなさまからのご応募をお待ちしております。
2013年度入社 | 3名 |
2014年度入社 | 2名 |
2015年度入社 | 1名 |
2016年度入社 | 1名 |
2017年度入社 | 1名 |
2018年度入社 | 1名 |
私は、駅の改札口やみどりの窓口での業務を担当しています。定期的な通院治療と投薬治療を続けながら仕事をしています。職場の同僚はとても親しみやすく親切で、私の身体のことも考慮してくれるので、のびのびと仕事が出来ています。私は入社してまもなく1年が経ちますが、今も勉強の毎日です。お客さまを安全にお送りし、お出迎えするこの仕事にやりがいを感じています。
就職活動中は、障がいの有無に関係なく、同じように働くことができる会社を探していました。当社は、社員全員に挑戦する機会があります。鉄道事業以外でも農業事業、マンション事業、飲食事業などさまざまな事業に取り組んでいる会社です。私もチャンスがあれば様々な事業に挑戦したいと考えています。
(駅係員/2014年度入社)
私は、鉄道車両の整備に関わる業務に携わっています。私が現在勤務している大分車両センターは、「ななつ星in九州」「特急ソニック」などの整備を担う職場です。車両のメンテナンスや管理を行っているので、直接車両に触れることができます。私はものづくりが好きで、数ある職種の中で車両に関わる仕事を希望していました。当初は身体的な事もあり、周囲から業務ができるのか心配されていましたが、当社では私たちをサポートしてくれる環境が整っているので何も心配することはありません。職場の方々も理解をしてくださるので業務に全力で取り組むことが出来ます。
現在、資格取得のために、実際の車両を取り扱って実習を行っています。同期社員と同じ実習内容ですが、ハンデを感じません。身体に多少のハンデがあっても全力で挑戦し、楽しく充実した日々を過ごせることが、当社で働くことの魅力の一つだと思います。当社で働くことを希望される方は、不安を感じることなく挑戦していだきたいと思います。
(車両センター/2014年度入社)
私は、熊本駅の『みどりの窓口』で働いています。主な業務内容は、きっぷの販売、時刻や料金のご案内、券売機の管理です。就職活動をしていた頃は、人々の生活に密着した仕事をしたいと考えていました。多くの人の毎日の生活の足となっている鉄道関係の仕事に興味を持ち、その中でも「地域を元気に」を理念の1つとしているJR九州に共感して入社しました。
『みどりの窓口』でお客さまの応対をする際は、どのきっぷがお客さまの旅行プランに最適なのかを瞬時に判断することにやりがいを感じています。熊本駅は大きな駅ですが、若手社員がとても多く、自分の意見が言いやすい環境です。私のような2年目の新人にも、仕事を任せてくれますし、足りないところのフォローもしてもらっています。このように若いうちから責任感や働くことの楽しさを教えてくれるのもJR九州の魅力だと感じています。
(駅係員/2013年度入社)
私は、博多駅の改札社員として、現場で直接お客さまと接する仕事に携わっています。博多駅では九州、そしてアジアの玄関口として老若男女問わず様々なお客さまが利用してくださり、最近では海外からのお客さまも多くいらっしゃいます。全てのお客さまに気持ちよくご旅行していただくため、駅社員全員でよりよいサービスを目指して、日々ご案内をしています。
私も障がいを抱えています。必要な範囲での配慮はありますが、だからといって特別扱いされることなく、他の社員と全く同じように仕事をしています。同僚や先輩、上司も気さくに接してくれます。障がいがあるからといって、甘えることも甘やかされることもなく、自分を成長させることができる良い職場で活き活きと仕事ができていると感じています。
(駅係員/2013年度入社)
※ VOICEについての記載内容は2015年3月時点のものです。