PROFILE

三浦 基路(みうら もとみち)

1993年 九州旅客鉄道株式会社入社。駅・車掌を経て旅行事業本部に配属。その後、JR九州高速船(株)への出向等も経験し、直近では旅行事業本部企画課長、大分駅長、鉄道事業本部営業部担当部長を務め、2017年より現職。

【人事部長インタビュー】

~入社から現在までを振り返って~

「もがき苦しみながらも出した成果が期待とやりがいに変わっていく。」

私は現在入社24年目になりますが、正直これまで「辞めたい」と思った時期はたくさんありました。勇気ある撤退はもちろん必要だと思いますが、私は、「一度始めた事はやめたくない、最後までやりたい。」「挫折はしてもいいけど、自ら白旗を絶対に揚げたくない。」「自分で選んだ以上、自分で選んだ道は間違いないと思いたい。」「自分で出した答えを正解にしたい。」そんな自分でいたかったのだと思います。結局、負けず嫌いということですね(笑)。
苦しいこともありましたが、一生懸命に取り組み、少しずつ成果を出していくと周囲も期待をかけてくれるので、必然的にやりがいを感じるようになっていきました。

~なぜJR九州を選んだか~

「成長する会社か。自分が会社を成長させられるか。」

私の就職活動のポイントは、「将来成長する可能性がある会社か」ということでした。東京で就職活動をしていましたが、やはり九州出身なので、せめて九州内でも成長性を感じる会社を一つぐらい受けてみようと思って、JR九州は受けました。JRは鉄道というインフラを持っているし、将来的に駅ビルとか都市開発とかに積極的に取り組めば大化けそうな気がしましたし、自分が入社したら会社のおかげで自分が成長するというよりも、自分が会社を成長させられるような気もしたからです。
最終的には「生まれ育った九州に貢献したい」という地元愛のようなところが決め手になりました。

~どんな会社なのか~

「できない理由ではなく、どうしたらできるかを考える。」

JR九州は「新しいものを創ろうとしている会社」です。若い皆さんにとってみれば「なんでもやれる会社」だと思います。その根っこには「九州を元気にするため」を第一に考え、様々な事業領域や地域に出て行って九州の良さを伝えたいという思いがあります。もちろん大変なこともありますが、前進する事にブレーキをかける文化はうちの会社には本当になく、むしろ「面白いことがあったらやってみろ」と背中を押してくれる空気が会社中に流れています。できない理由ではなく、どうしたらできるかを考えて、100点主義ではなく60点でも前に進めることを考える、本当にそんな会社だと思います。

~社員の雰囲気~

「誠実さこそJR九州の風土」

社員は本当に明るいですね。物事をポジティブに捉える人が多いです。とにかく「誠実」といいますか、「いい人」が多いと思います。知識や技能ももちろん必要ですが、「人間力」の高さをとても大切にする会社だと思います。そのような会社の風土は、1月にヤフオクドームを貸し切って開催した「JR九州グループ大運動会」で再認識しました。運動会という場を与えられ、自分達で積極的に楽しんで、盛り上がって、そして、笑顔で家路につく。こんな事が出来る会社なんだと。これはJR九州グループの「DNA」そのものだと思いました。

~期待する社員像~

「生意気でいい。はっきりと自己主張をして欲しい。」

明るくて元気な人がいいですね。それと会社に本人が寄り添っていくのではなくて、自分があって会社があるというような考え方の人に来て欲しいですね。「生意気」でいいと思います。周囲に合わせるのではなくて、「いや、私はこういう考え方ですから」とはっきりと自己主張できる人材に魅力を感じます。

~学生の皆さまへのメッセージ~

「夢の源流を踏まえることで確実な一歩が踏み出せる。」

働くということはあなたを夢の実現に導く手段のひとつに過ぎません。一番大切なことは就職という人生の大きな節目において、あなたがなぜその夢を抱いたかを自覚し、そして自分が大切にしていた“価値観”に改めて気づくことです。『夢の源流』をしっかりと踏まえることで社会人として確実な一歩が踏み出せると思います。
安易に「入れる会社」を選ぶのではなく、この機に自分自身をしっかりと見つめ直して欲しいです。そして、自分は会社に入ったらこういうことを成し遂げたいと、自分の言葉でしっかりと話してくれる学生に会えることを楽しみにしています。

人事部長 三浦 基路