Q&A
- 現在の仕事内容を教えてください。
- JR九州グループで使用しているシステムの安定稼働のための運用保守、サイバーセキュリティ、デジタル化推進のための企画策定など、情報システムに関連する業務全般を行っています。また、当社の中期経営計画に掲げて取り組んでいるMaaS(Mobility as a Service)に関連するプロジェクトを担当しています。
- 現在担当している事業、その果たすべき役割についてどのような考えを持っていますか?
- 社会の様々な分野でIT化が進んでいる現在、お客さまへのサービス提供はもちろん日々の業務において、情報システムは不可欠となっています。そのシステムを安定的に稼働させることは、JR九州グループの業務の根幹であるといっても過言ではなく、それを当たり前のこととしてお客さまや社員に提供することが最大の使命と考えています。さらに、情報技術の進化を着実に捉え、デジタルトランスフォーメーションによる業務の変革を推進し、JR九州グループの成長を促していくためのエンジンとなって会社をリードしていかなければならないと強く感じています。
- JR九州で働くとはどういうことですか?
- 地域に貢献できる、社会に大きな影響を与えられる企業であるということを、常に感じることができます。そして、若手であろうと様々な場面で「これを実現したい」「これが理想だ」という自分の想いを周囲に伝えるチャンスがあり、実際にそれを叶えることができる風通しの良さがあります。自分の想いや理想を周囲に納得してもらうための努力はもちろん、チャンスをしっかりと掴むために自己研鑽を重ねることがとても大切だと思います。
現在担当しているMaaSについて、これまでライバルとも言われてきた福岡の同業他社と連携して新しいモビリティーサービスづくりに向けて取り組むという形を作れたことは、特に印象深い「挑戦」でした。