指導という立場で安全を守る

渡邉 史織

専門職/駅・乗務員
南福岡運転区 運転士(指導)

卒業学部学科
法学部 法律学科
経歴
2009年
入社
小倉駅 (改札)
2010年
門司車掌区 車掌
2011年
門司港運転区 運転士
2013年
南福岡運転区 運転士
2018年
南福岡運転区 運転士(指導担当)
2018年
南福岡運転区 主任運転士(指導担当)

Q&A

現在の仕事内容を教えてください。
運転士の指導業務を担当しています。具体的には、列車の添乗指導、運転士の知識・技術の維持や向上のための教育訓練、また動力車乗務員養成(運転士養成)における技能指導も行っています。
大変だと感じる時はどのような時ですか?
運転区の職場には年齢や、性別の違う、非常に多くの乗務員がいます。そのため、全員同じように教育をしても、捉え方が人それぞれなので、相手に応じて教えていかなければなりません。運転士という仕事は、職責の重い仕事であるということを、新人運転士に対して分かりやすく説明し、しっかり認識してもらうことを心掛けています。
仕事の中で自分自身が成長したと思う事柄を教えてください。
まずは、運転士の仕事に対しての知識が大幅に増えた事です。乗務員には、安全を確認するための基本動作というものがあります。なぜその基本動作ができたのか、背景をしっかり理解しておかなければ、この基本動作の重要性を教えることはできません。そのため、様々なことにおいて「なぜ」そのようになっているのかを常に考え、学ぶようになりました。また、人に教える仕事なので、その人の特性を理解するためにも積極的にコミュニケーションを取るようになりました。

全く何も出来なかった運転士見習が、乗務講習期間を経て成長していく姿や、免許を取得して、一人前になった姿を見るときにやりがいを感じます。

ある日のスケジュール

09:00 出勤
運輸日報等のチェック
乗務員周知用の掲示物作成
11:00 出勤前や退勤後の新人運転士との行路の確認、フォロー
13:30 見習運転士の現車教育
15:30 添乗指導
16:30 教育資料作成
17:35 退勤