JR九州旅客鉄道株式会社
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安全とサービスを基盤に
取締役会長 石原進/代表取締役社長 唐池恒二

 JR九州グループは、発足以来、鉄道事業においては、列車の増発、スピードアップ、新型車両投入、新駅設置などで収支改善に努めてきました。また、関連事業では、駅ビルなどの資産活用やマンション分譲などの直営事業とグループ34社により収益の拡大をはかりました。その結果、平成22年度連結決算は、売上高2,971億円、経常利益86億円となりました。

 JR九州グループは中期経営計画「DASH2011−ダッシュイレブン−」(平成19年度〜23年度)の最終年度を迎え、「上場に向けた経営基盤の確立」を目指して各種施策の一層の推進を図っています。
 そのために、すべての事業において安全を基本にさらなるサービス向上に努めると同時に、九州新幹線全線開業及びJR博多シティ開業による効果を各事業に波及させていきます。また、ICカード「SUGOCA」における相互利用や電子マネー加盟店の拡大などの利便性向上や、地球温暖化防止に代表される地球環境保全、エレベーター設置による駅のバリアフリー化や社会貢献活動など積極的に取り組んでまいります。

 JR九州グループでは、これからも「安全が全ての基本」を第一に、皆さまに信頼される企業グループを目指します。
 今後ともご理解とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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