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ななつ星 in 九州

JR九州 環境報告2017

トップメッセージ

地球環境保全、特に地球温暖化防止の取り組みは、21世紀における世界共通の重要な課題の一つです。2016年11月には、気候変動に関する国際的枠組みである「パリ協定」が発効し、各締約国において国内対策の強化や長期温室効果ガス低排出発展戦略等の検討が進められています。日本においても、2016年5月に閣議決定された「地球温暖化対策計画」に基づき、中期目標(2030年度削減目標)の達成などに向け、官民が連携して取り組むことが重要です。かけがえのない地球環境の恵みを将来につなぎ、持続可能な社会を構築していくために、私たち一人ひとりがこれまでのライフスタイルやワークスタイルを見直していくことが引き続き求められていると言えます。

JR九州グループでは、2016年5月に策定した「JR九州グループ中期経営計画2016-2018」において、やさしくて力持ちの“総合的なまちづくり企業グループ”を目指すことを掲げ、鉄道事業をはじめ地域に密着した事業を展開しています。その中で、車両・施設などのハード面から、地域のみなさまと行う環境美化活動といったソフト面まで、さまざまな地球環境保全活動を通して、持続可能な社会づくりに貢献することを重要な経営方針の一つに位置付けています。2016年度に投入した日本初の交流電化方式の架線式蓄電池電車「DENCHA」をはじめとする次世代につながる技術革新や、本年9月開業の六本松複合施設といった環境負荷軽減にも配慮した地域のにぎわいづくりを積極的かつ計画的に推進することで、低炭素社会の実現に向けて、さらなる貢献を果たしてまいりたいと考えています。

 当社は、会社発足30年目にあたる2016年10月に株式上場いたしました。上場会社としての社会的責任に身を引き締め、これからも社員の地球環境保全に対する意識を醸成していくとともに、環境にやさしい鉄道をより多くのお客さまにご利用していただけるよう、安全で快適な輸送サービスの提供に尽力する所存です。

本報告をご一読いただき、JR九州グループの環境への取り組みについてご理解いただければ幸いに存じます。

2017年10月

青柳 俊彦

代表取締役社長
青柳 俊彦